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zoom RSS 宮部みゆき

<<   作成日時 : 2010/03/08 06:44   >>

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『楽園』を読了。

『模倣犯』以来、遠ざかっていた宮部ワールド。
『模倣犯』読後感を一言で言うと、嫌悪感。
小説の中のみならず、こんな話を書いてしまう作者に対しても、である。

たくさんの小説を読み重ねてきて、いくつものシチュエーションや、いくつもの結末を
読んできた結果、たいていのことには驚かなくなる反面
どうしても許せない狭量な部分が、年重ねることに強固になってきたように思う。
『模倣犯』は、そういう私の狭量な面にハマる作品で、
その意味では、主人公前畑滋子と同様、その事件に負けた一人なのかも。

随分時間をあけて、今回『楽園』を手にしたのは、
少々の油断と、忙しさから一息ついた開放感から。
でもやっぱりおそるおそる読み始めた次第。

結果的には、ラストで涙ぐむこととなり、
一面では読み応えを感じつつ、
やっぱり許せんっ部分もあり、、、でした。

宮部みゆきの超能力もの、というジャンルもおもしろい作品が
詰まっているが、『楽園』の一部では、その面白みが円熟してきた感がある。
ただ全体を通じて、子を持つ親にとっては辛い話でした。


楽園 上 (文春文庫)
文藝春秋
宮部 みゆき
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